2020年6月の第2回定例会で実施、大きな反響をいただきました、『いじめ模擬調停ワークショップ@オンライン』の追加開催を行いました。
6月の実施では、定員を大きく越えるお申し込みを頂きました。ワークの関係上人数の上限があったことから、抽選でのご参加の案内をさせて頂きましたが、参加できなかった皆様からは、「是非また開催してほしい」との声を複数頂きました。
今回、講師兼アドバイザーの真下麻里子様のご厚意に基づき、追加での開催を実施させていただきました。前回のワークショップでの振り返りから、5時間という長時間の設定をさせていただきましたが、今回も定員を大きく越えるお申し込みをいただきました。
参加者からは、「5時間、あっという間だった」「様々な立場からのいじめの捉え方や、考えるにあたっての軸を学ぶことができた」など、嬉しいコメントを多数いただきました。
定例会としての開催は一旦一区切りとなりますが、今後、さらにブラッシュアップし、年数回程度実施をしていくことを検討しております。実施の際はまたWebでもご案内をさせて頂きますので、是非ご確認下さい。
また、団体としての企画だけではなく、自治体様や学校様のご希望に応じて、ご提供をしていきたいと考えております。ご関心をお持ちいただけましたら、トップページのお問い合わせフォームからご遠慮なくご連絡ください。
最後となりますが、ご参加いただきました皆様、本ワークのブラッシュアップにご協力頂きました皆様、講師の真下様に深くお礼申し上げます。誠にありがとうございました。