PITは名古屋大学大学院教育発達科学研究科の内田良准教授らと共同し、いじめを取り巻く関係者同士の認識のズレに着目した調査研究、「ボタンのかけなおし」プロジェクトを行っています。
今回、本調査を活用した記事『いじめ加害の出席停止ゼロ件 教師の半数「出席停止にすべき」(内田良)』を弊団体アドバイザー内田良准教授に投稿いただきましたのでご報告をさせていただきます。(掲載先:Yahoo!ニュース)
本記事内では、『加害者の出席停止措置』をテーマに、半数近くの教員が措置が必要という認識をしているにも関わらず、実際に必要なケースでも措置がなされていないのではないか、という問いがデータを用いてなされています。
ご一読をいただけますと幸いです。
『いじめ加害の出席停止ゼロ件 教師の半数「出席停止にすべき」(内田良)』
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