共同代表2名が『いじめの構造』を考えるオンラインイベントに登壇しました

7月21日、『社会課題を構造化するメディア』リディラバジャーナルを展開する、株式会社Ridilover様のオンラインサロン『リディ部』勉強会として開催されたオンラインイベント『「いじめ問題」の突破口を見つけるには』に、弊団体共同代表の谷山、竹之下の2名が登壇しました。

リディラバの代表を務める安部 敏樹様との対談形式にて、『いじめ問題を構造化してとらえること』の効能や、構造を変えていくための手法についてディスカッションを行ないました。

昨今話題となっている、『いじめ加害』の時効についても、『加害者対応をどうとらえるべきか』という論点で掘り下げていきました。

普段はいじめ問題に直接は触れない方も数多くお越しいただきました。ありがとうございました。
ディスカッションを頂いたヒントを元に、構造の変革に取り組んでまいります。

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(21.9.11追記)
当日の様子を、東洋経済オンライン様にご掲載いただきました。ぜひご一読ください。

『認知件数増いじめ問題解決に「協働」という視点~「構造化」のアプローチで問題の突破口を探る』(東洋経済オンライン/21.9.11)
https://toyokeizai.net/articles/-/452138